人形

~ ドルフィープラスの作り方 ~

眉毛とアイラインの描きこみ

眉毛とアイラインの描きこみ

造形村メイクカラーセット(アクリル絵具)で眉毛や二重のラインを描きこみます。

下まつ毛も細かい線を描くようにササッと入れていきます。慣れないうちは0.1ミリ単位の髪のような細い線が引けるようになるまで、練習をする必要があります。鼻や耳の穴も忘れずに。

唇は初めにうすいピンクを塗ったら、赤い縦ラインをちょこっとずつ引いていきます。

色が弾いてしまうという方は前もって中性洗剤で洗っておいたり、アクリル用うすめ液の混合比を変えてみるといいとおもいます。

次にアイシャドウを塗って陰影をつけます。パステルでもいいのですが、出来はちょっとぬり絵っぽくなってしまうかもしれません。それなので普通のアイシャドウを使ってみました。微粒子が細かいので綺麗なぼかしがだせます。

ホワイトパウダー

ホワイトパウダー

造形村フィニッシングパウダースプレー(つや消しUVCUT)を吹いて、UVカット保護も兼ねてメイクをいったん定着させます。

つや消しスプレーを吹くのはこれ一回きりです。エアブラシと違って化粧はただの粉末ですから、化粧のうえにスプレーを吹いてしまうと肌にムラができてしまいます。

乾いたら顔にホワイトファンデーションをまぶします。色味は好みですが、額、鼻、あご、頬の▽エリアを重点にして白くしましょう。

リップグロス

リップグロス

造形村クリスタルクリア(透明)スプレーを、厚紙などを折り曲げてつくった容器に吹いて塗料だまりをつくります。

透明液を0号の筆をつかって唇のうえをコーティングします。ほか眉毛や二重、描いた下まつ毛にもコーティングしましょう。つや消しスプレーで半ぼけした部分の輝きが甦ります。当然筆はぼろい細筆でいいですよ。

アイラッシュの取り付け

アイラッシュ(まつ毛)の取り付け

スーパードルフィー用などのまつ毛をハサミで切ります。長さの目安はおよそ目の端から端くらいでしょうか。

ピンセットや指をうまく使って、アイホールの後ろからアイラッシュを取り付けます。(注:動くからこれが超タイヘン)

位置がきまったら、つまようじでゼリー状の瞬間接着剤をちょっとだけ塗って仮留めします。ゼリー状は若干動かせますから微調整をしたあと、接着剤をさらにつけて完全硬化させましょう。

まつ毛

アイラッシュ(まつ毛)の位置

うまく両目を固定させたところです。カールの曲がり具合がよさげな位置をよく見定めてから接着をはじめてください。

まつ毛・2

アイラッシュ(まつ毛)の横位置

横方向からみたところです。綺麗にクルッとカールしてくれれば言うことなしです。

アイホールド

アイホールド(接着固定)

今回、固定用の瞳パテが売り切れだったので、なくなく接着剤で固定するコトに…。な、なんかコワイですよ…。w

それと瞬間接着剤は必ずゼリー状のものを使ってください。そうでないと液が流れ出てしまって、瞳に曇りガラスみたいな半透明の膜をつくってしまいます。

メイク完成

メイク完成

さらに仕上げのメイクを施して陰影をはっきりさせました。

濃い色から塗っていくと失敗します。うすい色から徐々に濃い色の仕上げへと移っていきましょう。

色合いを強くするときには濃いめのアイシャドウを塗ったら、すぐ隣にうすいアイシャドウをなじませるようにしてぼかしていきます。

メイク完成・横から

メイク完成・横から

最後に眉やまつ毛のラインを細かく描きおこしました。フェースパウダーをつけて色を整えるよう仕上げたあとに、軽く頬にチークをのせたら完成です。

あとは感性とこだわりです。メイク次第で人形の印象や性格が決まっていきますから、がんばって仕上げましょう。


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